2017年1月19日木曜日

アフターレビュー:【3a】準々決勝以降(「本戦」)全体

続いて、準々決勝以降(以下「本戦」)に関するアンケートです。
今回は、本戦全体に関わる設問を取り上げます。

設問3-2:司会・問読み・正誤判定スタッフについて

【質問】

司会や問読みなどの主要スタッフはいかがでしたか?
※「司会」「問読み」「正誤判定」のそれぞれについて、

「とても悪かった」
「悪かった」
「どちらともいえない」
「よかった」
「とてもよかった」

の5段階から回答

【結果】

・司会
とても悪かった:0票[0%]
悪かった:0票[0%]
どちらともいえない:2票[5.3%]
よかった:17票[44.7%]
とてもよかった:19票[50.0%]

・問読み
とても悪かった:0票[0%]
悪かった:1票[2.6%]
どちらともいえない:0票[0%]
よかった:20票[52.6%]
とてもよかった:17票[44.7%]

・正誤判定
とても悪かった:0票[0%]
悪かった:0票[0%]
どちらともいえない:3票[7.9%]
よかった:17票[44.7%]
とてもよかった:18票[47.4%]

【考察】

まず、司会に関して高評価が多かったのは少々驚きです。
司会が私に決まったのは、11月のリハーサルで本戦の見本を私が他のスタッフに見せた際、試合終了後のセリフの勢いとかが誰も真似できないということで、私に決まってしまいました。実はずっと大会の司会というものをやってみたかったので、内心ガッツポーズをしておりました(笑)。
さて、実際やってみての感想ですが、試合の実況はまだしも、インタビューが壊滅的にヘタでしたね…。まず、聞く事の段取りが全然頭に入っていない。だから訊こうと思っていたことを急遽取りやめたりする。選手の答えに対しうまい返答ができず、「ありがとうございます」ぐらいしか言えない。ここらへんについては自分の才能の限界を晒してしまい、心のなかで半ベソかいてました…。
それでも、自分のできる範囲のことは頑張ったほうだと思います。高評価を頂き、本当にありがとうございます。

続いて問読み。こちらも概ね高評価といったところです。
ただ、私個人としては、もう少し速くてもよかったかな、という印象でした。準々決勝、準決勝は時間制限があるため、慎重になりすぎると出題問題数が少なくなってしまうという問題があります。今回、準々決勝では5分で40問程度、準決勝では15分で60問弱の問題が出題されましたが、どちらもあとすこしだけ多い方がよかった気もします。とはいえ、予選で早口になりすぎてところどころ噛んでいたスタッフもいたので、本戦においては音読の正確性を重視した方がよいのかもしれません。

最後は正誤判定。こちらも特に問題はないようでした。

設問3-3:演出、出題問題について

【質問】

準々決勝以降は、BGMを流したり、パソコンとスクリーンによる得点表示など、予選ではできなかった演出を取り入れました。それらについてどう思いますか?また、準々決勝以降で出題された問題について、どう思いますか?
※以下の5要素
「BGM(試合中以外)」
「BGM(試合中)」
「得点表示」
「演出」
「出題された問題」

のそれぞれについて、

「とても悪かった」
「悪かった」
「どちらともいえない」
「よかった」
「とてもよかった」

の5段階から回答

【結果】

・BGM(試合中以外)
とても悪かった:0票[0%]
悪かった:0票[0%]
どちらともいえない:4票[10.5%]
よかった:22票[57.9%]
とてもよかった:12票[31.6%]

・BGM(試合中)
とても悪かった:0票[0%]
悪かった:1票[2.6%]
どちらともいえない:8票[21.0%]
よかった:18票[47.4%]
とてもよかった:11票[28.9%]

・得点表示
とても悪かった:0票[%]
悪かった:0票[0%]
どちらともいえない:0票[5.3%]
よかった:12票[31.6%]
とてもよかった:26票[68.4%]

・演出
とても悪かった:0票[0%]
悪かった:0票[0%]
どちらともいえない:4票[10.5%]
よかった:11票[28.9%]
とてもよかった:23票[60.5%]

・出題された問題
とても悪かった:0票[0%]
悪かった:0票[0%]
どちらともいえない:1票[2.6%]
よかった:13票[34.2%]
とてもよかった:24票[63.1%]

【考察】

BGMですが・・・はい、メタルギアづくしでしたね。スミマセン。でも1回だけでもいいから使いたかったんです。大会長権限ってことで許してください。第3回東工大オープンでもそうだったのですが、「世界観を統一したい」ということで、同じ出処から何曲も使うことについては躊躇いはありませんでした。ちなみにQF,SFの試合中のBGMは、AブロックはMGS2、BブロックはMGS3というように使い分けました。もっというと、優勝賞品がドッグタグだったのも、ロゴの「NUSHI」のフォント(「HaettenSchweiler」を少し縦長に引き伸ばして再現)も、決勝の前口上に出てきたフレーズ(「敗北者達」「主は2人もいらない」)もMGS由来でした。
音響も予選問読みと同様、リハーサルが本番の日まで一度もできず(部屋備え付けのオーディオシステムが使えなくなったという理由もある)、音量調整をミスってしまった感じがあります。マイクを使用しないタイムレースではさすがに抑えめでしたが、準決勝以降ももう少し音量を小さくすべきだったかもしれません。

得点表示については、「どちらともいえない」すら0票という結果でした。実は、得点表示Excelは私の最も得意とする分野でありまして・・・。視認性の良さと個性を両立させて仕上げました。今回は「ちょっと古いボウリング場のスコア画面」をオマージュしてみました。準決勝でターゲットパネルを「◆」マークで表示していたのは、これが由来です。
この得点表示、実は4月に企画書を書いた時点でもう既に7割ほどは完成しておりました。それほど、私は得点表示Excelを作ることに情熱を傾けております。それは、関数を組むだけにとどまらず、フォント選びも含んでおります。今回は、こちらでダウンロードできる「JFドットjiskan」の16と24を名前用に、こちらでダウンロードできる「PixelMPlus12」を数字用に用いました。

問題についても概ね高評価を頂きました。ただ、これについては少しラウンドごとに述べたいので、続きは次回。

2017年1月18日水曜日

アフターレビュー:【2b】予選"Room Masters"(後編)

設問2-6:予選の成績システムについて

【質問】

予選では、試合終了時の正誤数や勝ち抜けの有無などを成績に加味せず、1つの試合内での相対的な順位のみによって得られる「勝ち抜け人数」および「引き分け数」を用いた成績システムを採りましたが、いかがでしたか?
※以下の5つの中から回答。
「勝ち抜け人数と引き分け数で判定する現状の方式でよい」
「勝ち抜け人数と引き分け数を用いてもいいが、いわゆる「勝ち点方式」(例:勝ち=3点、引き分け=1点)にして欲しい」
「正誤数や勝ち抜けか判定かなども考慮した、ポイント制のシステムがよい(適用例:u-4/Quizzes)」
「順位によってポイントが入る方式がよい(例:1位から順に30,20,10,6,4,2,0P、同順位は折半)」
「その他」

【結果】

現状の方式:27票[71.1%]
勝ち点方式:9票[23.7%]
ポイント制:1票[2.6%]
順位点制:1票[2.6%]

<自由回答>
「現ルールだと引き分けの価値が低いように感じるので「勝ち点方式がよい」にチェックしましたが、現行の勝敗表示がルールの明快さによく合っているので、甲乙つけがたいとも思います。」

【考察】

現状の方式でいいという意見が圧倒的に多数でした。
勝ち点方式については、「『○人抜き』よりも結果が直感的にわかりにくい」という理由で今回は取り入れませんでした。ちなみに、今回の予選の結果を「勝利3点、引分1点」の勝ち点方式で並べると、やはり一部順位が入れ替わりましたが、通過者20名のメンツは変わりませんでした。ただ、予選の成績を引き継ぐ準々決勝では、「勝利3点引分1点」を初期スコアとして採用するというのも一つの手かもしれません。
引分けはあまり多く発生しないほうがいいのかどうかは個人的にはまだよくわかりません。ただ、もしあまり引分けを発生させたくないのであれば、勝ち抜けラインを5○ぐらいに引き下げて勝ち抜けやすくし、全問終了後の判定によって順位が決まる選手を少なくさせるという方法が考えられます。

設問2-7:第8節の部屋ヌシ同士の対戦の観戦について

【質問】

第8節では、メイン部屋となる視聴覚室にて部屋ヌシ同士の対戦が行われましたが、ヌシ以外の6組と同時に試合を行いました。
もし、ヌシ以外の試合を先に済ませ、その後ヌシ同士の対戦を観戦することができたなら、その試合を観戦してみたいと思いますか?
※「1:観戦したいと思わない」~「5.とても観戦したい」の5段階から回答

【結果】

1:1票[2.6%]
2:2票[5.3%]
3:7票[18.4%]
4:14票[36.8%]
5:14票[36.8%]

<自由回答>
「ヌシ同士の対戦に興味がないわけではないが、それを観戦するために自分の参加セットが減ったり、全体スケジュールが押したりするぐらいなら観戦できなくてよい。」

【考察】

ヌシ戦に興味を持つ方(4か5に投票した方)が7割を超えるという結果でした。
もっと大きなホールをメイン部屋に使えていれば、まず他の6部屋の試合を済ませ、全員メイン部屋に集合させた後で、部屋ヌシの入場シーンからやってみたいという願望がありましたが、第1回大会ということで、思わぬところで時間がかかるかもしれないと思い、ヌシ戦も他の部屋・他の節同様に進行しました。

…とはいえ、今回、ヌシ戦の動画は一応録りました。参加者の皆様にはエントリーの際に「録画したものを後日ネット上に公開します」とは言っていないため、その動画をネット上に公開する予定はございませんが、今後の大会ではエントリー受付時にその旨を書き、第8節のヌシ戦のみ大会後期間限定で動画を公開する、といったことも検討の対象に入れていきたいと考えております。

設問2-8:予選順位の発表について

【質問】

準々決勝終了後の休憩時間中、全49人の参加者の予選順位を視聴覚室のスクリーンにて発表しました。これについてどう思いますか?
※以下の5つの中から回答
「いい試みだと思う」
「全員の予選順位を公表してもよいが、スクリーンではなく別の方法にして欲しい」
「全員の予選順位を公表するのはやめて欲しいが、メールなどで自分の成績は知りたい」
「全員の予選順位を公表するのはやめて欲しいし、個人成績を知らせる必要もない」
「その他」

【結果】

いい試みだと思う:31票[81.6%]
スクリーン以外の方法:4票[10.5%]
公表せず、メールで知りたい:3票[7.9%]
知らせなくていい:0票[0%]

<自由回答>
「予選順位は自分はまだ問題ないが、下位の人には厳しいことになっていると感じました。」
「事前に対戦相手が全て分かっている点が個人的には斬新でした。個人成績を全て公開するのは成績がふるわなかった人からは反発がありそうですが、次回も続けて頂けたらありがたいかなあと思います。」

【考察】

8割以上の方が、今回行った発表方法でよい、という回答でした。また、「知らせなくていい」という回答は(アンケートに回答した38名の中では)0でした。
どんな大会でも、自分の結果というものは気になるものです。ましてや参加者全員が挑んだラウンドでの成績は、自分がどの位置にいるのかという情報は、伸び盛りのプレイヤーにとっては有益な情報だと思います。
この大会をもしクイズ初級者用に開放し、定期的に行うことができれば、自分のはっきりとした実力を知るいい機会になることでしょう。

…とはいえ、下位の方々にとってはやはり自分の成績が全員の前に晒されるというのは恥ずかしいものです。
そこで、次回以降は「大会で発表するのは30位まで」「後日送付する個人成績シートには、自分±3~5位の名前を載せる(予選落ちした人にとって、自分の順位が知られるのは参加者全員ではなく自分と実力の近い者のみ)」といった工夫をしたほうがいいかもしれませんね。

2017年1月17日火曜日

アフターレビュー:【2a】予選"Room Masters"(前編)

設問2-1:予選の問題について

【質問】

予選で出題された問題はいかがでしたか?
※自由回答

【結果】

「とてもよかった。事前に提示されたコンセプトに相違なし。」
「節によって自分に合っていたり合わなかったりしたような気もするが、聴いていてとても楽しい問題群だった」
「基本問題・新作・難問のバランスが良く、問題群としてとても優れていると思いました。」
「予想以上に良かったです。ベタもあれば、難しめ、柔らか目の問題もあり、出るジャンルの範囲も広く楽しい問題群でした。」
「(コンセプトを損なわない範囲で)こだわりを感じる問題群で、非常に楽しめた。セットごとに傾向のばらつきを感じなかった点もすぐれていると思う。1問目の趣向も予想の斜め上を行くもので、唸らされた。」
「セットごとのムラはありましたが、内容については非常に楽しかったです。練られていました。」
「押し頃のように見えて一筋縄ではいかない、面白い問題群でした。」
「指だけで決まる問題ではなく、納得感が強い問題群でした。」
「一般的な大会の2R等に比べて難易度の高い問題に感じましたが、出題することに疑問を感じるような問題は無く、問題選定の質の高さを感じました。」
「問題集知識だけではなく、実際にその物事に精通していないと答えられないような問題も多く存在し、非常に楽しむことができました。」
「簡単すぎず、その分野が得意な人ならちゃんと正解できる、おそらく多くの参加者が数問どや正解をできる、一つの完成された問題群だと感じた。予選の問題群に対して(基本的に)全参加者が全問題に解答権があることも、この問題群に対するアプローチとして相乗効果がある。「全参加者と対戦する」というコンセプトよりも、この問題群に対して程よくどや正解しやすい人数でクイズできたことが結果として好印象だった。」
(ほか多数)

【考察】

問題の歯ごたえ(難易度や扱っている題材の深さ)を感じたという声が多かったです。私含め、皆さん「出したいと思う渾身の問題」を提出していたと思います。
バランスについては、幅広いジャンルを扱っていることを評価する意見が多い一方で、節ごとのムラを感じたという声もいくつかありました。

私が最初に打ち立てた問題難易度は、「40問中スルーは多くても10問程度」でした。それに従い、問題管轄担当のスタッフが問題セットをまとめてくれました。
実際の試合では、各節の平均スルー数は以下の通りとなりました。

第1節: 6.0スルー(最大: 8@視聴覚室/最小:4@録音編集室2)
第2節:11.5スルー(最大:15@第1創作室/最小:7@視聴覚室)
第3節:10.1スルー(最大:13@録音編集室2/最小:8@第3学習室)
第4節: 7.5スルー(最大:14@第3学習室/最小:5@第7学習室&録音編集室2)
第5節: 7.6スルー(最大:10@第7学習室&第3学習室/最小:4@第4学習室)
第6節: 9.5スルー(最大:13@第7学習室/最小:7@視聴覚室)
第7節: 9.5スルー(最大:11@第3学習室/最小:9@視聴覚室&料理講習室&第1創作室&録音編集室2)
第8節: 7.9スルー(最大:12@録音編集室2/最小:3@視聴覚室)

第1節はかなり正解が出るセットでしたが、それ以降は少しハードな問題が続いたようです。その結果、続く第2・3節は平均10問以上のスルーが出てしまいました。また、「1試合7人しかいない」「ペーパークイズによる選抜がない」という点にも起因すると考えられます。
後述の「設問2-3」でも問題数40問が少ないと感じた方が少なくなかったですが、スルーが出るような問題が多かったからかもしれません。


設問2-2:予選のクイズルールについて

【質問】

当初の案では、第1節から第8節まで、合計7種類のクイズ形式を用意しておりましたが、参加者・スタッフ双方にとってのルール理解のしやすさを優先し、本番では8節全て同じルールで行いました。これについてはいかがでしたか?
※以下の5つの中から回答
「全て同じルールでよい」
「ルールにバリエーションがあってもいいと思う(2種類)」
「ルールにバリエーションがあってもいいと思う(3~4種類)」
「ルールにバリエーションがあってもいいと思う(5~8種類)」
「その他」

【結果】

全て同じ:34票[89.5%]
2種類:2票[5.3%]
3~4種類:1票[2.6%]
5~8種類:0票[0%]
その他:1票[2.6%]

<自由回答>
「トビは最下位になってしまうので、2×をつけるとなかなか勝負に絡めなくなってしまった。トビの場合でも解答権剥奪のみにして、(〇の数-×の数)で判定した方が良いと感じました(地蔵の人よりも6〇3×の人の順位が下なのは違和感を感じます)。」
「大会参加者全員と対戦するコンセプトであるなら、同じルールにするべきだと考えます。同じ対戦相手でもルールによって戦いやすさが変わるので、もしこのルールだったらと思ってしまうと、モヤモヤする気持ちになります。」
「「全参加者と一度ずつ対戦する」というコンセプトである以上、ルールは統一されなければならない。毎セットルールを変更するというのはそれはそれで好きだが、今回のコンセプトには合致しない。」
「今回のシンプルさがちょうどよいと思いました。あまり規模を大きくすると負担の大きさが指数関数的に上昇していくので、次回を行うとしても、この規模にとどめるのも一つの判断かと思います。」

【考察】

大多数の方が、「8試合同じルールでよい」と回答しました。私も実際にやってみて、これは同じルールでなければならないと感じました。
当初の案では、実は以下の構成でした。

第1節:7○3×
第2節:Inflation(その人のn回目の解答において、正解+n/誤答-n。15p先取。誤答3回で失格)
第3節:5○1×
第4節:Hat Trick(2連答3回or3連答1回で勝ち抜け。誤答3回で失格)
第5節:Up Down(6p先取)
第6節:6by5
第7節:5○5×
第8節:7○3×(第1節と同じルール)

まず「8試合もおんなじルールだと飽きちゃうかなぁ?」という考えを出発点とし、「ホワイトボード上で処理できるルール」というのを念頭に置きながらこれらのルールを一通り揃えました(例えば、「*回休み」やアタサバのような形式は、何度も書き直したりするので不採用)。正直、この段階では「試合によってルールが違うのは不公平だ」というのはあまり気にしていませんでした。

しかしその後、スタッフおよび参加者の全員に、これらのルール全てを共有するのは無謀であると悟り、全節同じルールに変えました。飽きの問題についても、「ルール一緒だけど相手は違うから飽きないでしょ」っていう意見が他のスタッフから出たので。

その後、「7○3×か5○3×か5○2×か、どれにしよう?」と悩みまして、
5○3×・・・勝ち抜け正解数が少ない(=抜けやすい)けど、許容誤答回数がちょっと多すぎる印象
5○2×・・・勝ち抜け正解数が少ない(=抜けやすい)けど、許容誤答回数が少なすぎる印象
7○3×・・・許容誤答回数に余裕があるけど、勝ち抜け正解数がちょっと多い(=抜けにくい)印象
最終的に説明不要の7○3×にしました。

○×数の話題は次の設問で語るとして、順位判定について少し言っておこうと思います。当大会では「新人王/早押王」と違い、「3×失格したら即最下位」というルールを設けました。これはスポーツのフライングやサッカーのイエローカードと同じで、「たとえ高いスコアを残せる能力を持っていても、ミスが多い人は勝者として認めるべきではない」という考え方に基づいたものです。実際の試合では実力者の意外な3×失格がいくつかありましたが、以上のような思想に基づいたものです。ご了承ください。


設問2-3:予選の試合ボリュームについて

【質問】

7人対戦で「40問or12分限定、7問正解で勝ち抜け、3回誤答で失格」という試合ボリュームについて、どう思いますか?
(参考:56試合中の勝ち抜け人数分布→0人:5試合/1人:25試合/2人:22試合/3人:4試合
トビ人数分布→0人:34試合、1人:19試合、2人:3試合)
※以下の4要素
「限定問題数=40問」
「時間=12分」
「勝ち抜け条件=7問正解」
「失格条件=3回誤答」

のそれぞれについて、以下の5段階から回答

「多すぎる」
「やや多く感じる」
「ちょうどいい」
「やや少なく感じる」
「少なすぎる」

【結果】

・限定問題数=40問
多すぎる:0票[0%]
やや多く感じる:0票[0%]
ちょうどいい:27票[71.1%]
やや少なく感じる:11票[28.9%]
少なすぎる:0票[0%]

・時間=12分
多すぎる:0票[0%]
やや多く感じる:6票[15.8%]
ちょうどいい:25票[65.8%]
やや少なく感じる:7票[18.4%]
少なすぎる:0票[0%]

・勝ち抜け条件=7問正解
多すぎる:0票[0%]
やや多く感じる:3票[7.9%]
ちょうどいい:35票[92.1%]
やや少なく感じる:0票[0%]
少なすぎる:0票[0%]

・失格条件=3回誤答
多すぎる:0票[0%]
やや多く感じる:1票[2.6%]
ちょうどいい:37票[97.4%]
やや少なく感じる:0票[0%]
少なすぎる:0票[0%]

<自由回答>
「割と予選のシステムは初めてとは思えないほど、洗練された形式だと思います。しいて、言うならば誰も抜けず終わったセットが何回かあったので問題は40より50の方がいいかなと思いました。」
「誤答はもっと厳しくすべき(7○なら2×で十分)という考えだが、今回の問題群であれば3×という緩いルールで行うことにより、気軽に押しに行けるようにした方がよかった。」
「5○3×でも良かったかと思います。長くなればなるほど正解機会がどうしても上位層に偏りがちになるので。」

【考察】

「勝ち抜け条件」「失格条件」については、概ね「ちょうどいい」という意見が多い一方で、「限定問題数」については「ちょうどいい」と「やや少なく感じる」で二分しました。先述の通り、スルーが多かったのが一因であると考えております。7人中2~3人が勝ち抜ける展開が理想であると考えていたのですが、実際は1~2人がほとんどでした。次回の予選は、もう少し難易度を抑えるか、問題数を若干増やして正解を多く出すか、難易度は変えず5○勝ち抜けにするか、ところです(ちなみに2-2で述べた"まだ予選のルールが7種類もあった頃"は、限定問題数・試合時間は50問・15分でしたが、夏ぐらいに己の問題作成力に限界が見えてきたので40問にしました)。

「制限時間」については、「ちょうどいい」が一番多い一方で、「やや少なく感じる」と「やや多く感じる」の両方が一定数の票を集めました。制限時間は、(スタッフからの報告を聞く限りでは)ある1試合を除いて全て時間内に40問を出し切りました。


設問2-4:予選におけるスタッフについて

【質問】

予選の各部屋で進行・問読みを担当したスタッフはいかがでしたか?
※自由回答

【結果】

「特に不手際と感じることもなく良かったと思います」
「どのスタッフもしっかりと練習していて、特に気になる所はなかったと思います。開始まで時間があって場を持たせようとしてたのがちょっと大変そうでしたが。」
「意外と二人で回せるもんなのだなあと思いました」
「みなさん真摯に進行されていたと思います。一部、自己紹介をされていないスタッフの方がいた(たぶん忘れていただけと思いますが)ので、ぜひお名前も知りたかった。」
「すべて同じ部屋でクイズをしたが、競技時間の前後を含め、まったくストレスなく過ごすことができた。ありがとうございました。」
「少しばらつきがあったように思います。」
「問い読みさんのレベルも問題なく、どこの部屋でもいわゆる「ストレス」を感じずに、ニコニコとプレイ出来ました。スタッフさんのケアレスミスを防ぐチェック表らしきものを使ったと思われますが、本当に上手く作ったなぁと感心しきりでした。」
(ほか多数)

【考察】

進行に関しては特に問題ないようでした。「新人王/早押王」では各部屋「司会」「問読み」「チェック・タイムキーパー」「得点記入係(複数名)」と全部で4つの役職がありますが、それを各部屋たった2人に託しました(「司会兼得点記入兼タイムキーパー」と「問読み兼チェック兼記録係」)。どの部屋のスタッフもトラブルなく進行してくれたようで安心しました。

一方で、ある問読みスタッフに対する指摘が少なからずありました。
今回は、『新人王/早押王』のリハーサルのように、問読みが1人ずつスタッフ全員の前で出題するという機会を本番前に設けることができませんでした。
そのため、各問い読み担当スタッフの癖を把握せず、読むスピードや抑揚などを統一的に指導させないままぶっつけ本番でやらせてしまったのは少し問題があったかなと思います。
後日各部屋の音声を聞いたのですが、問読みの仕方はもちろん、進行スピードまで各部屋異なっておりました。
特に、私の担当した視聴覚室では、だいぶテンポが早いと感じた方もいたのではないでしょうか。なるべく12分以内に40問すべてを使うつもりで進行したら、全節で2分ぐらい余ってしまいました…。後で録音したものを聞いてみると、「新人王/早押王」の「アタック25分」並のテンポでした。次回は「誰々、○/×。」の後、1拍開けるように心がけます。


設問2-5:休憩時間

【質問】

節と節のインターバルは10分、第4節と第5節の休憩時間は60分でしたが、それぞれいかがでしたか?
※「10分のインターバル」「60分の休憩」のそれぞれについて、以下の5段階から回答
「長すぎる」
「少し長い」
「ちょうどいい」
「少し短い」
「短すぎる」

【結果】

・10分のインターバル
長すぎる:1票[2.6%]
少し長い:13票[34.2%]
ちょうどいい:24票[63.2%]
少し短い:0票[0%]
短すぎる:0票[0%]

・60分の休憩
長すぎる:0票[0%]
少し長い:5票[13.2%]
ちょうどいい:29票[76.3%]
少し短い:4票[10.5%]
短すぎる:0票[0%]

<自由回答>
「移動時間に無理がなく余裕を持つことができた。」
「予選は余裕を持っての進行でいいと思います。総当たりだからこそ、参加者同士の会話が色々とできたことが良かったです。」
「結果的にはややサクサク進みすぎで時間を持て余したかなとも感じましたが、大会運営のバッファとしてはまあ適切ではないでしょうか。」
「予選は各セットでクイズが始まるまでに少し時間的余裕があったので、参加者同士の簡単な自己紹介をする流れを作っても良いかなと感じました。」
「休憩時間が長い旨回答しましたが、その間に参加者・スタッフの皆さんとの会話の機会を持つことができ、今までにない体験でした。」
「タイムスケジュールはやや巻き気味だったが、押してゆとりがない進行になるより遙かによかった。(「しんはや」はかなりタイトで気持ちの準備が整わないところが。)」
「たくさんの問題に触れる楽しみもありましたが、予選のクイズを始める前後に参加者同士と問読み・司会者とコミュニケーションが取れるのが大きな魅力だと思いました。部屋の中は10人に満たないので、気楽に話をしやすいです。他の大会では友人以外とはそれほど話をすることはありませんので、スタッフと参加者の交流を楽しめることもアピールしていいのでないかと思います。」

【考察】

どちらも「ちょうどいい」が多数派を占めておりましたが、試合間のインターバルは長いと感じる方も少なくないという結果でした。
タイムテーブルは、今回が初めての回ということで、トラブルが起きた場合に備えて、また、11F~4Fという大きな移動があり得ることから、「試合12分→結果整理8分→部屋移動等10分」という1節あたり30分の構成にしました。しかし、実際やってみるとトラブルはあまり起きず、試合後の時間がとても余ってしまいました。その分感想戦が盛り上がりましたし、時間が押すよりはマシでしょうが、少し緊張感に欠けていた感じは否めませんでした。次回は、1節あたり20~25分ずつ(試合12分+結果整理3~5分+部屋移動5~10分)でもいいかもしれません。

ただ、皆様の回答を見てみますと、この時間を「参加者同士の交流を深める時間」として活用できるのではないかという意見が多く寄せられました。この後の設問で「クイズ初級者向けの回」の構想が持ち上がりますが、こういう参加者同士の交流という面から見ても、この大会はそういった層に向けて開くとよいのかもしれません。

ちなみに『新人王/早押王』の場合は「試合15(20)分→結果整理5分→部屋移動等5分」なのですが、当大会は『新人王/早押王』と違いサドンデスがありませんので、予期せぬ時間延長がないという点でも、時間的余裕が生み出されたと考えられます。

長くなってしまったので予選の続きは次回。

2017年1月16日月曜日

アフターレビュー:【1】会場・参加費について

年が明け、気づけば大会終了から早3週間が経ってしまいました。
大会長として初めて作り上げた大会でしたが、予想以上に高評価を頂きました。
参加者及びスタッフの皆様には、改めて感謝の辞を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。

さて、本日から、当大会が"第2回"の開催に向けて何をすべきなのかを、参加者の皆様からのアンケートを参考にしつつ考えていきたいと思います。
なぜなら私は、この大会を今後育てていきたいと考えているからです。

今回はまだ第1回なので、予選の総当たり戦"Room Masters"を軸にした大会フォーマットを生み出した時点で、私の中では目的の9割を達成したつもりです。
そして、今後2回3回と続けていくには、1度やってわかったことを分析し、第2回までに完成された形として育てていくことが不可欠だと考えております。
実際、世の中の長く続いているシリーズ物というのは、第1回こそ荒削りであるものの、第2回でフォーマットが9割完成されたというものがほとんどです。第2回こそ、この大会のスタイルを決定づける重要な回なのです。

この記事では、参加者の皆様から寄せられたアンケート回答の結果を発表するとともに、私の考えを綴っていこうと思います。
また、この内容は後日頒布予定の記録集ではなく、このブログという場に載せ、すべての人に公開したいと思います。そして、参加者・不参加者含め、色々な人に考えてもらいたいと思っております。今後大会を開く上で参考にしていただけますと幸いです。

それでは、概ねアンケートの設問順に進めていきます。


設問1-1:当大会の開催施設について

【質問】

当大会を行った八王子生涯学習センターという場所はいかがでしたか?
※「1(この大会を開くのにふさわしくない)」~「5(この大会を開くのに適している)」の5段階から回答

【結果】

1:0票[0%]
2:1票[2.7%]
3:2票[5.4%]
4:15票[40.5%]
5:19票[51.3%]

<自由回答>
「良い施設を選ばれたと思います」
「開催場所についてはやはり遠いという印象ですが、部屋を多数確保できることを優先すればいたしかたないところかと。」
「もう少し参加費をとってもいいから、メイン会場は広い方がいいですね。」
「個人的には、家の近所である八王子周辺地域での大会がなかなか無いので、その点でもうれしく、また応援したく思いました。
会場ですが、図工室や家庭科室のような普段触れない場所でのクイズという雰囲気がとても気に入りました。」
「会場は駅の便の点でも駅からの距離の点でもよいと思います。録音室(?)が少し狭いと感じました。」
「同じ日にたくさんの部屋を借りなければいけないことを考えれば、山手線の範囲から離れたところでも、会場を見つけるのは大変だったのではと思いました。」

【考察】

思った以上に4~5の回答が多くて少し驚きました。確かに「10人弱入る部屋がいくつもある施設」という点ではこの大会向きかもしれません。
私が開催前に懸念していたこの施設の欠点として、以下のことを挙げておりました。

・「催し物の学習資料等」(利用案内内の表現)でないと物販ができない。
・(水分補給を除いた)飲食ができない。
・上記の理由から自動販売機がない。
・高低差がありすぎて、4Fの部屋を利用してしまった場合に移動が大変である。
・メイン部屋の視聴覚室が定員(72名)ギリギリである。
・視聴覚室のマイクがピンマイク2、ハンドマイク2しか使えない。卓上マイクスタンドもない。
・解答席にも使っていた視聴覚室の椅子がギイギイうるさい。
・全体的に部屋代が少し高い?

しかし、アンケートにて指摘があったのは、5番目の「視聴覚室の狭さ」のみでした。ほとんどの参加者は、ほか7つの件についてはアンケートに書くほどのことではない問題ということだったのでしょう。
それでも、やはり食事ができない点とマイクの数が少ない点については自分としては致命的に我慢ならない点なので、もし別の施設でもっといい場所があるならばそっちを使いたい、というのが大会長としての本音です。

設問1-2:当大会の参加費について

【質問】

当大会の参加料1500円はいかがでしたか?(ちょうどいいと思う場合は3を選択して下さい)
※1(高すぎる)~5(安すぎる)の5段階から回答

【結果】

1:0票[0%]
2:4票[10.8%]
3:23票[62.2%]
4:9票[24.3%]
5:1票[2.7%]

<自由回答>
「学生は安くするなどの区別があるといいと思います」
「高校生以下を値下げ出来たらよかったかなと思いました。」
「一参加者、社会人にとっては妥当な金額と思う。赤字になってませんか?」
「別の場所で行うとしても、社会人参加費2~3,000円程度の範囲内で抑えてほしいと感じます。」
「もちろん金額だけ見れば高めの大会ですが、触れられる問題の量と質から考えたらむしろ割安の部類かと思います。」
「参加費については、コンセプトと楽しさは充分に伝わったと思いますので、もし今回赤字になっているようでしたら、参加費2000円でも参加者は集められるのではと思います。」
「参加費は、触れられる問題のボリュームと会場のバラエティに富んだ雰囲気を考えれば安いくらいだと思います。」
「単純に値段だけ見れば、他の大会より高いが、たくさんの部屋を借りる点を考えれば極めて妥当な値かと思います。」
「参加費についてはクイズ大会としては少し高額かなと思ったのですが、参加者数や大会の質を考えれば妥当だと思います。」
「これだけじっくり自作問題メインの企画を堪能出来るなら、もう少し高くても…と思えるくらいのクオリティだったと思います。」
「全員が全8セットできる大会であれば、個人的には1500円でも安いと思います。特に学生向け。傾斜をつけて、社会人2000円、学生1500円など。」

【考察】

1に回答している方は1人もいらっしゃいませんでした。ほとんどは3(ちょうどいい)で、2と4が少々というところ。
こちらとしては、この値段は強気でもなんでもなく、妥当な値段であると考えておりました。それは、すでに『新人王/早押王』の一般参加者(兼任スタッフをせずに出場する人)の参加費が1500円であり、「一人あたり数百問押せる大会」としてこの参加費は妥当であるという認識がクイズ界にある程度広まっていると思ったからです。会計面でも、1500円でようやくほぼトントンという感じでしたし。

ただ、自由回答欄にて、「学生は安くしたほうがよい」というご意見もいくつかありました。確かにその通りです。年齢による参加費の傾斜については、検討の対象とさせていただきます。

2016年12月26日月曜日

結果報告

主催:八王子クイズ計画TEAM89

開催日:2016年12月25日

参加人数:47人

予選1位:徳久倫康(45人抜き1引分)※欠番2人を含んだ勝ち抜き人数です。

Winning Answer:宮野志保(想定解は「灰原哀」ですが、こちらも正解としました)
(姉に同じく黒ずくめの組織である宮野明美を持つ/、漫画『名探偵コナン』においてコナンと同じ薬で子供になった、彼のクラスメイトは誰でしょう?)

真の主(優勝):神野芳治 10P(12○2×)
偽の主(準優勝):片岡桂太郎 -5P(10○15×)
その他準決勝進出者
Aブロック:徳久倫康 渡辺匠 竹内玲
Bブロック:加瀬主税 五島大裕 山田晋也

参加して下さった47名の皆様、本当にありがとうございました。

2016年12月21日水曜日

【重要】参加にあたっての注意点

大会本番が近づいてまいりました。
当大会に参加するにあたり、以下に述べる項目を遵守して下さい。
一部「ルール:競技規則」と重複する内容がありますが、改めてこちらもお読み下さい。
ご協力のほどをよろしくお願いします。

【会場内での振る舞い】

・当大会の会場内では、食事が禁止されております(水分補給のための水やお茶は可)。
第4節終了後に1時間の休憩時間を設けますので、食事はその間に建物の外で済ませてください。
・会場ではエレベーターが3基稼働していますが、そのうち1基は、5階までにしか到達しません。
また、エレベーターは1基あたり、定員が15人、制限重量が1000kgとなっております。
・当大会の会場では、問題集の頒布は禁止されております。ご注意ください。
また、最近ではそのような大会で、会場の外で頒布する方が増えてきております。その場合は、通行人の迷惑にならないようご注意下さい。
・貴重品の管理は各自で行ってください。紛失・盗難等があった場合、当大会は責任を負いかねます。

【受付~予選】

・受付開始は10時30分予定です。ただし、早押し機提供者で当日持ち込みの方は9時30分に会場に直接お越しください。
・当大会の会場は5階のホールではありません。ご注意下さい。
・受付は11階の視聴覚室で行います。
・受付を済ませた方は、ネームプレートもしくは企画書を参照し、第1節で自分の対戦する部屋に移動してください。第1節が視聴覚室の方は、室内の開いている椅子にてお待ちください。
・予選で、制限時間を測ったり試合結果を残すために、スタッフがスマートフォンを使用することがございます。ご了承ください。
・試合終了後に次の節の部屋に移動する際、前の節がまだ終わっていない場合があります。入室する前にドアの窓から室内を確認して下さい。
・第4節終了後、第5節再開まで1時間以上の休憩時間があります。その間、自分のネームプレートは失くさずに各自持っていて下さい。
全ての試合結果は当方で記録しますので失くしても重大な支障が出るわけではありませんが、極力失くさないようお願いします。
・第8節終了後、視聴覚室以外の各部屋の片付けをスタッフとともに手伝ってください。視聴覚室以外は17時までに完全撤収することになっています。ご協力のほどをよろしくお願いします。

【準々決勝以降】

・準々決勝以降は視聴覚室にて、全参加者が見守る中試合を行います。
視聴覚室内は、座席数が限られております。そのため、観戦する方々は、なるべく詰めて座ってください(空けられる椅子は0と思ってください)。
また、前の1列はスタッフ用の席として使用します。
・観戦する方々は、答えを口頭で言う行為、悪質な野次、空押し(問題が分かった瞬間などにボタンを押すフリをする行為)行為など、選手らの迷惑になる行為はお控えください。
悪質な場合、退場及び今後の出場禁止を命じることがあります。
・準々決勝以降は、SNSに試合状況を書き込むことを許可します。また、大会公式Twitterアカウント(@nushi_quiz)にて公式実況を行うことも予定しております。
また、観戦している参加者の中で手が空いている方がいらっしゃいましたら、「ji_Q_o~クイズイベント実況サイト~」にて実況していただけると幸いです。

【準々決勝】

・準々決勝はタイムレースクイズです。
そのため、正解者への拍手は、試合を妨げる行為ですので、このラウンドに限りお控えください。
※準決勝以降は可です。また、準々決勝でも、試合"終了後"には是非、選手たちに盛大な拍手をお贈り下さい。

【準決勝・決勝】

・準決勝および決勝は、休憩後、出場選手がすでに解答席・待機席についた状態で再開いたします。
勝ち残った方々は、休憩終了までに自分の座るべき場所に座ってください。
・正解者や勝者にはぜひ拍手をお送りください。


【大会終了後】


大会終了予定時刻は19時30分ですが、場合によっては大幅に遅れることがあります。
その場合、参加者の皆様に、終了後に片付けのお手伝いを依頼することがございます(定刻通り終了した場合でも手伝って頂けますと幸いです)。
視聴覚室の利用時間は最大22時までとなっており、それまでに完全撤収する必要があります。

出題傾向

大会本番まで残すところ4日となりました。
本番当日に使用する問題が確定しましたので、問題傾向をご紹介します。

①文字数

今回使用する問題の大半は、短文の範疇に大方収まるものと考えて差支えないと思われます。予選の8セットの問題文の文字数の平均は、振り仮名を入れて65.3となっています。しかしこれはあくまで平均の話であり、短いものは30文字程度、長いものは100文字を超えるものもありますので、ご注意頂けると有難い次第です。

②ジャンル配分

ジャンルとしては、予選セット40問中「言葉4」「文学+歴史5」「科学+産業工学6」「スポーツ4」「地理+社会5」「芸能+芸術8」「ライフスタイル6」「マンガ・アニメ・ゲーム2」を基調にしています。セットごとのズレはあるものの、大きくこの割合から離れることなくジャンル配置を行いました。20人に選手が絞られて以降の問題もこの傾向は堅持しています。


③問題作成者・出題傾向

作成者はいずれも「年齢」「クイズ歴」を見ても「若手」と言えるメンバーでしたが、かなり幅広く、ジャンル豊かな問題が揃ったという印象です。ベタは少なく、かといって極端な難問ばかり出るわけでもないのですが、「硬め問題」も「やんちゃ問題」も一定数出題予定なので、お楽しみ頂ければなと思います。

④その他

他の大会の問題群と違うのは「1年の最後を振り返る」という意味で出題する問題が一定数あることでしょうか。大きな割合を占めているわけではないのですが、もしかすると勝負の鍵はこれらの問題になるのかもしれません。


「果たしてこれが大会にベストな問題群なのか?」という問題はさておき、時間と熱量をかけて用意させて頂きました。7〇3×を8セット、そして本戦と非常に長い戦いとなりますが、大会をよろしくお願い致します!