2016年10月2日日曜日

ルール:予選"Room Masters"(後編)

この記事では、予選で行われる試合のルールを説明します。

予選のルールについて何か質問がございましたら、こちらの記事にコメントをお願いします。
(Twitterでの質問は基本的には対応しません)

(12月15日追記:制限時間終了時に関する規則を追記)
(12月21日追記:得点記入の仕様変更)

予選 試合ルール


・いわゆる「7○3×クイズ」
7人で早押しクイズを行い、7問正解で勝ち抜け3回誤答で失格(解答権消失)となる。

・勝ち抜けが可能な人数は定められておらず、「40問出題」「開始から12分経過(注)」「解答権の残っている選手が1人になった」のいずれかを満たした時点で試合終了となる。

(注)各試合、第1問の「問題。」コールの直後に12分のタイマーをスタートさせる。12分経過のアラームが鳴った瞬間が、
a.問題文を読んでいる途中の場合・・・その問題は無効となり試合終了。
b.解答権を獲得し解答を発するまでの間・・・その問題は有効となり、正誤がついたら試合終了。
c.解答権獲得とタイマーの音が同時・・・解答権無効となり試合終了。

・順位は以下のようにして決定する。

勝ち抜けたのが早い順に上位。

失格になったのが早い順に下位(「新人王/早押王」とは違うので注意!)

③問題・時間終了までに「勝ち抜け」も「失格」にもならなかった選手らに関しては、
「正解数 - 誤答数」の値が大きい順に上位となる。
この値が同じ者どうしは同順位となる。

・試合中、各部屋の司会が残り問題数および残り時間を告げることはない
(ただし、各自で持っている時計を見る行為は許可する)

・選手は、各部屋のホワイトボードを背にしてボタンを持つ。7人のうち誰か1人が勝ち抜けるか失格になるまでは、各選手が自分の得点(正解数と誤答数)を書いていく。
最初に勝ち抜けか失格で試合から離脱した選手は、以降「得点記入係」となり、他の人の得点および順位を記入する。
得点記入は各部屋のホワイトボードにて司会進行役のスタッフが行う。

次回は、準々決勝のルールについて説明します。

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