2016年10月3日月曜日

ルール:準々決勝"Time Masters"

予選を通過した20名は、奇数順位(1位,3位,5位,…,19位)のAブロックと偶数順位(2位,4位,6位,…,20位)のBブロックに分かれ、準々決勝と準決勝を戦い、それぞれたった一人の勝者(ブロックヌシ)を目指します。
そのための第一の関門、準々決勝のルールを説明します。

準々決勝のルールについて何か質問がございましたら、こちらの記事にコメントをお願いします。
(Twitterでの質問は基本的には対応しません)


準々決勝:Time Masters[(9→3)×2]


・各ブロック9人で行うタイムレース早押しクイズ。各ブロック予選首位の1名は参加しない。

・各選手はあらかじめ、予選で得た「勝ち抜き人数」をそのままポイントとして所持している。
(引き分け数は考慮されない)

5分間、早押しクイズを"矢継ぎ早に"(後述)行う。開始から5分経過時点で読まれていた問題が終了した時点で試合終了とする。

1問正解で3点加算、1問不正解で3点減点。

ポイント上位3名が準決勝進出。
同点の場合は、予選の順位の高い順に上位とする。

・"矢継ぎ早に"とは、通常とは違い、以下の3つの規則に従いクイズを行う。
①問題の正解/不正解/スルーにかかわらず、正解はその場で発表せず、次の問題を出題する
(正解の出なかった問題の解説は試合後に行う)。
②各試合の一問目を除き、出題する際、問題文頭で「問題。」とは言わない。
③正解時などの観客等の拍手を禁じる。

・試合中、残り時間は随時表示するが、現時点での得点は表示されない(開始時の得点は表示される)。

・準決勝進出者の8名は、一心精進」に掲載予定である当大会の結果に名前を掲載する


次回は、予選1・2位通過者が合流する準決勝のルールを紹介いたします。

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